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中学入学以来の最大懸念事項だった修学旅行が無事終わった。

2泊3日の関西方面旅行(主に京都)。
九州から新幹線で大阪へ、京都に2泊して奈良へ行って終了というパターン。

2日目は班行動で京都市内を自由行動・・・だったわけだが、グループでの自由行動というのが親と担任の先生にはとても不安だった。

「グループのみんなと上手くやれるだろうか」
「なにか気に入らないことがあって、騒ぎ出したら・・・」
「夜、眠れなくてウロウロしたり・・しないだろうか」
「京都は人が多い、ストレスにならないだろうか」

と不安は尽きなかった。

出発前日になって、担任の先生から「班行動はやめて先生とYOO君の二人で行動します」との変更を告げられた。
すこし安堵したが「先生の手に負えない状況になったらどうしよう・・」との不安がぬぐえず、結局父が静岡に出張することにして「ついでに京都にも寄るかもよ・・」という作戦を決行することになった。

つまり自由行動の日、父もこっそり京都に行って、先生から緊急出動の連絡があったら30分以内に駆けつける・・という作戦。

というわけで、修学旅行2日目の朝、父も京都に到着した。
ひとりで探偵ごっこやってもしょうがないので、京都在住の姉夫婦に協力してもらい、先生からのメールを待ちながら、YOO父と姉夫婦で市内観光。

YOOと鉢合せにならないように、ちょっと場所をずらして・・(後から聞いた話では、京都駅でニアミスを起こしていた。)

紅葉の時期の京都は良いですね。
「あー日本に生まれてよかった・・」なんて思ってしまうほど。

YOOの予定表を見ると、午後は食事と金閣寺だけだった。
時間が余りそうな気がしたので、「もし時間が余ったら梅小路蒸気機関車館に連れて行ってやってほしい」とメール。

これが当たった。
ちょうど人の多さに機嫌が悪くなっていたYOOは、たくさん並んだ蒸気機関車を見て大興奮!一気に上機嫌になったという。

YOOは蒸気機関車が大好き。YOOにとって、梅小路蒸気機関車館は夢のような場所だ。
扇形車庫に整然と並んだ蒸気機関車、よく見ると「機関車トーマス」のキャラクターにそっくりなやつもいる、おまけに本物の転車台まである。
「喜ぶだろうな~」との父の思惑は見事的中。後で先生にお礼を言われてしまった。

すっかり上機嫌で旅館に帰ってきたYOO。
父が面会に行くと、ニコニコ笑顔で出てきた。
京都のおばちゃんにも会えて、嬉しそうだったが、10分もしないうちに

「僕はお友達とUNOをします。バイバイ」と言って、とっとと部屋へ帰って行った。

親の心配をよそに、お約束のマイペース。
父の心配事はあっけなく吹っ飛ばされ、その落ち着き払った背中を見送った。

「なんだかんだ言って、あいつも成長したんだな」
「結局、親の取り越し苦労で終わったか。よかった、よかった。」

翌日、一足先に父は帰路につき、父の親バカ旅行は終わった。

が!!

空港に止めていた父の車はバッテリーが上がっていて・・・

OH MY GOD!!!
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