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渋滞と信号機 2007.02.18
道路を車で走る時、信号で止まることはよくありますね。

普通の人には、あたり前過ぎて特に何か思うこともないと思います。

しかし、自閉症のYOOちゃんと一緒に車に乗っていると穏やかではありません。

例えば、自分の車の前をトラックが走っていて信号で止まる。
特に何かを考えることもない、信号が青に変われば、また走り出す・・・だけの事。

ところがYOOちゃんを乗せていると、トラックで「信号が見えない」と言って怒り出します。

ぎゃ-ぎゃ-騒ぎます。

夕方の渋滞に引っかかって見たいTV番組が見れなかったときがありました。
以来、渋滞に遭うと

渋滞ですか渋滞です渋滞ですか(半泣き)

と言っては大騒ぎ。

普段は”超イナカ”に住んでいるので、それほど多くはないのですが、休日に街に出かけたりすると、騒いでばかりです。

父の車はワンボックスなので、若干有利ではありますが、母の車は軽。前に車がいると信号が見えない事が多いです。

結果、親も子もイライラして家に帰ってくる。

自閉症のこだわりについては、いろんな話しを聞きますが、ホント大変ですよね。
同じパターンを繰り返すので、よけいに腹が立ったりします。


よくある話し、ですけどね。
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最近、またYOOちゃんのチックが多く出るようになった

最初にチックが出たときからずっと薬は飲んでいる。

薬が効かなくなっているのか

チックがパワーアップしたのか

よく分からない。


一週間くらいで、まあまあ落ち着いてはくれるのだが、そういった調子を繰り返している。
とくに、”楽しい事や嬉しい事があると興奮してチックが出る”から始末が悪い。

チックは出るけど、上機嫌♪

これは困る。対処が難しい。


YOOちゃんを喜ばせれば、チックが出る

楽しみを止めれば、怒って大声を出す


親は、その途方もなく消極的な選択に迫られ


結果、チックを選択する。


まるで

日本一まずいラーメン屋 と

天下一まずいラーメン屋

のどちらかを選べ というのと同じだ。


美味しくもないけど、まずくもない・・っていうのは至極の贅沢なのか。

火曜日は予定通り自立下校だった。

もちろん先生の尾行付き

朝から張り切っていたので、まあ大丈夫だろうと・・・


下校の時間

母は心配で家の中に居ず、表の通りまで出て行って

YOOちゃんの帰りを待っていた。


途中でお友達と別れ、出っ張ったお腹を揺らしながら、独りで通りに現れたYOOちゃん。

母の姿を見るや、怒り出し・・・叫ぶ

「お母さん! お家に居なきゃダメでしょー!!」


母は慌てて家の中へ


ガラガラ-(玄関を開ける音)

「ただいま~♪」(笑顔)


・・・・・・・・・・・


ああ、そうか。

それが やりたかったのか・・・・!



で、やっぱり・・・・エネルギー補給。
風邪でお腹の調子を崩したYOOちゃんでしたが
風邪をこじらせる事もなく、すぐに元気を取り戻しました。


2,3日前から朝夕の冷え込みが厳しくなり、我が家の周りも朝になると真っ白に霜が下りています。

そんな・・朝

いつもと変わらぬ様子に別段なにか心配するわけでもなく
母はいつものように学校へと送り出しました。

このあとYOOちゃんの身に起こる苦難を知る由もなく・・・



YOOちゃんの通う”ひまわり学級”には、教室の前に小さな花畑があって、レタスやパセリ等の野菜を栽培しています。
2学期に種を蒔いて育てていた野菜は、今がちょうど食べ頃。

この日は1時間目が学習発表会の練習で、2時間目は育てた野菜を食材にしたサラダパーティーだったのです


お楽しみの2時間目が始まった頃・・

「お尻が痛い」と泣き出したYOOちゃん

しばらく座って休んだ後、落ち着いたのか、パーティーに戻り
自分達で育てた野菜を食べた
(これが彼の命運を分けたのか・・・?)


また・・「お尻が痛い」


3時間目からずっと、教室の隅に座っていたYOOちゃん
いつもと違う様子に先生も心配しながら様子を見ていた。

給食も食べず、教室の隅にうずくまるYOOちゃん。


突然、すっと立ち上がり、意を決したようにトイレへ走った


先生が行って見ると・・・

ズボンとパンツが脱ぎ捨ててあり


ドアの開いた個室には、まるで種子島のロケットが激しく炎をあげ、空高く飛び立とうとする瞬間の、エンジン全開の様子が展開されていた。


自宅でしかうん〇できないYOOちゃんにとって
どれほど苦しかった事でしょう

本当にギリギリまで我慢したはずです。

「もうダメだ」と感じたとき、トイレに行く事を
決断したYOOちゃんが、とても逞しく思えました

頑張ったYOOちゃんに

「頑張ったね~♪ もう学校でできるね、またしようね」

と言うと

「もう、しません!」  と答えました。


そういえば、父が小学校の頃は学校でうん〇した日にゃ半年間はからかわれ、嫌な思いをしたものでした。

当時の学校でなくて良かった。


それにしても

次はドアを閉めてできるように練習だ。

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