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送迎車(者) 2006.09.02
YOOちゃんは ほとんど毎日デイサービスの障害児学童保育を利用しています。

小学校が終わる時間になると送迎の車(これは送迎だけの他のデイサービス)が来て、それに乗り込み、幼児の頃から通った療育園へ遊びに?行きます。


【汚い言葉】

ある日・・・・

ヤメロー!」「このバカ!」「あっち行けー!

などと独り言を言うようになりました。

学校で、ちょっともめたかな?・・と思っていましたが、そうではないらしい。
YOO母が聞いてきた話によると、いつも利用しているデイサービスの送迎のおじさんが子供達に怖がられている・・

YOOの他にも他の学校に通うお友達が2~3人一緒に乗って行ってるが、そのおじさんの車の中では皆黙り込んでじっとしてる・・・・

YOOちゃんがおじさんにちょっかいを出して、つねったりすると、すごい形相で怒るらしい・・・(つねるほうが悪いんですが・・・・)


との内容でした(これ以上の詳細を書いても仕方ないので割愛します)。
学校で緊張を強いられ、懸命に頑張っている子供達。
学校を終え療育園へ送ってくれる車は彼らにとって慣れ親しんだ療育園へと向かう”お助け号”であってほしいものです。

となりのトトロって知っていますか、デイサービスの送迎車はあの映画に出てくる猫バスで、送迎のおじさんは”トトロ”ではないでしょうか。

もちろん現実社会はそんなメルヘンのカケラもあるはずはなく、送迎サービスという福祉サービスと、その職員なわけなんですが・・・
多動なガキどもが身じろぎもせず、しおらしく座っている・・・
恐怖? 納得? 危険回避? 安全運転のため?


一方的にどうだ、こうだと言いたくなかったので静観していました。
しばらくしてYOOちゃんも汚い言葉を発しなくなり、この事はいつしか沈静化したようです。


最近では送迎サービスもあまり利用しなくなったので、その後どうなったのかは良く分かりません。

でも・・・リアルな世界にもトトロが居てくれる事を願っています。

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ぱふぇ

暑いです!
夏はアイスクリームがおいしいですね
YOOちゃんはアイスクリームが大好きで3時のおやつに毎日食べています。

【自閉症的”お買い物”】

このところYOOちゃんは買い物に出かける度にアイスクリームを買ってきます。
カップ型のバニラアイスが大好きで、特にお気に入りなのが”Moo”というヤツ。

「僕は~アイスは~コレ買います」と言って買い物カゴに放り込んでいます。
お父さん用には決まって”○リコのジャイアント○ーン”
なぜか母親のはその場でテキトーに決めるのです。

・・・・・・・・・・母と買い物・・・・・・・・・・・・

YOO:「アイス買います!僕はぁ~ コレ」
    「お父さんは~。。。。ジャイアント○ーン!」
母:  「じゃ お母さんは?」
YOO:「お母さんは コレで良いです」・・・・・(テキトー)

これが定型パターンですね。
ちゃんと父の好きなものも買ってきてくれるので、喜んでいました。

・・・・・・・・・・父と買い物・・・・・・・・・・・・・

「アイス買います!」
「アイスあった! お父さんはコレ!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ジャイアント○ーン。


・・・・・・・自宅での3時のおやつ・・・・・・・・

「3時です、アイス食べます!」(冷蔵庫から自分のだけ持ってきて勝手に食べる)

すかさず

「YOOちゃん!お父さんにも持ってきてください」と頼むと・・・・・
「お父さんは コレ!」

うッ また それか。(しかもチョコ味)

父:  「お父さんもバニラアイス食べて良いですか?」

YOO:「ダメッ! ダメです」
    「お父さんはジャイアント○ーン」

まあ・・・・・・・しょーがないか・・・・。

もう完全にルールになってしまっていて大変です。
集団登校part-1 2006.04.22
ゾンビのような おばあちゃん

YOOちゃんは保育園へは母親の車で通っていましたが、小学校に入学すると集団登校で学校へ行くことになりました。
もちろん、自力で行ける筈もなく母親が集団登校の子供達に混じって連れて行く予定でした。

ところがその頃、前の年に生まれた弟が肺炎にかかり、近くの病院に入院、母親も付き添いで病院に寝泊りしていました。弟の病状が悪化すると今度は車で3時間も掛かる遠くの病院に転院する事になりました。

そこで、父の実家で一人暮らしの”おばあちゃん(父の母)”に来てもらい、家事と集団登校の付き添いをやってもらう事にしました。

最初のうちは良かったのですが、父の仕事が忙しくなり帰宅が遅くなってくると、おばあちゃんと2人きりの時間が多くなります。

ある時、おばあちゃんの顔から血が出てるのを発見し理由を聞くと「最近、やたらとつねられる」と言うのです。
父の帰宅が遅くなり始めた頃から「腕や顔をつねったり、叩いたりするようになった」・・との事。

見ると腕はアザだらけ、顔には数箇所の傷があり血が出ていました。

まるで・・・・・・・・・ゾンビのような。


「心配するから・・言えなかった」・・と。


この”心配するから・・言えなかった”・・・まさに、この事、この台詞が障害児の親と周りの人達との間のギャップであり、更なる悲劇を生むのです。


もっと早く言ってくれれば・・対処できたかも知れない。


問題行動や事件が起こる度、障害児の親に気を使って殆どの人が口を閉ざしてしまいます。
もちろん、やさしい人達だから、善意の行動です。
ギリギリまで我慢するのでしょう。しかしその間に障害児本人に向けられる視線、感情は加速しながら悪くなっていきます。

そして感情がピークを迎え、憎悪に変わろうとする時、親はその事実を知るのです。

もう、その頃はすっかり”バケモノ” ”危険な生き物” ”キチガイ”
という印象が固まってしまっています。

これが一番たまらない・・・・・残酷です・・・

そうなる前に親を責めてくれ!

結局・・
放課後の時間が長すぎるし、おばあちゃんでは遊び相手にならなくてストレスなのだろうと思い、YOOちゃんが2歳の頃から通っていた母子通園施設の学童保育に通わせる事にしました。
作戦は見事的中しYOOちゃんは落ち着いたのですが、それからも時々おばあちゃんに八つ当たりしていたようです。

それから、母親が帰ってくるまでの数ヶ月、おばあちゃんは耐えてくれました。

・・・・・・・・・・つづく・・・・・・・・


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