上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
アメとムチ 2010.04.22
”キーキー叫ぶ声”に悩まされて1年近くになる。

昨年の夏頃から、やたらとキーキー高い声で叫びだした。ところかまわず学校でも家でも、間髪を入れず
キーッ キーッ、キーッ!
一時おさまったかと思えば、また叫びだし・・・ずっとその繰り返しだった。
学校の先生や医者にも相談しながら、あれこれとやってみたが、これといった進展もなく。

「いよいよ一緒に暮らすのも諦めなきゃいけない時期なんだろうか・・・・」
そんな、負の思考に沈み込んでしまいそうだった。

先月、医者に行ったときのこと、久しぶりの院長先生の診察。

「先生、どうにかしてこのキーキー叫ぶのを止めさせることはできないでしょうか?」と問うた。

多分、いままで聞いてきたようなストレスを発散させるとか、運動させる・とか、そんな答えが返ってくるのだろうと思っていたら、

「方法はありますよ。教えましょうか」・・・との返事が返ってきて、ちょっと面食らっていると
「ご褒美が必要なんですよ、それと簡単な成績表みたいなもの」

声を出さないで良い子にしていたらシールを貼っていき、シールが溜まったらご褒美をあげる約束をする。
という内容だった。

「それで、本当に治まるんでしょうか?」
「はい、絶対治まりますよ」と、いとも間単に断言したのだった。

”アメで釣る”方法は以前にもやったことはあった。その当時はうまく行ったことも最近のYOOには通用しなくなっていて、お手上げ状態だったのだが、きちんと成績表を使ったことはなかったので、半信半疑ながらもワラにもすがる思いで先生に言われたことを忠実にやってみることにした。

ご褒美には、今一番欲しがっているであろう”自転車”を提示。本人の了解を得て、いざスタート。

最初の一週間・・少し声が治まった。我慢しているのが手に取るように分かる。

2週間目・・・・・我慢していたストレスが爆発。以後二週間、以前にも増して声が大きく激しくなり、こちらのストレスも爆発。(以前はここであきらめた。今回は先生の言葉を信じて続行)

始めて3週間が過ぎ、4週間目に入った今週の月曜日から、なぜか声を出さなくなった。
最初の一週間のように”無理やり我慢している”といった感じもなく、自然な様子。

1日の間で何度か「キーッキーッ」と声を出すことはあるが、以前のような大きな声ではなくなった。

不思議に思った父が「YOOちゃん、ずいぶん良い子だね。がんばってるね」と言うと

「自転車が欲しいんだよ!!」

と、のたもうた。
なるほど、事の事態が飲み込めるまで3週間かかったのか。
以前、失敗したのは途中騒いだ時期にあきらめたから・・・毅然とした態度を示せなかったから・・・だったのか。

ああ、この一年は何だったのか。
YOOが保育園に通っていた頃に勉強した基本を忘れていた。

今日も平穏な我が家。この平和な時間がいつまで続くのか。

自転車を手に入れた後、いったい彼はどうなってしまうのか・・・・

怖い。
スポンサーサイト
自閉症のYOOちゃんがトウレット症候群と診断されて、はや2年と3ヶ月。
(簡単に言うと「音声チックと運動チックの複合」みたいなものです。)

薬も飲み続けていますが、「治まったかな?」と思うと、またひどくなり。
繰り返し。

正月から、また声が激しくなっていた。

去年もそうだったな・・・・・・
機嫌は良いのにチックは激しい・・・・・?

大好きな従兄弟のお兄ちゃんと会って遊んでもらえたのに。
激しいチック。

そんな様子を見ていて、ふと思った。
ストレスがチックを増幅させると思い込んでいたが、どうやら違うらしい。
楽しくて気持が高揚してもダメなんだ。

機嫌を良くしようと楽しいイベントを提供してきたのは、間違いだったんだ。
ハイになってもダメなのか。

ということに、やっと気が付きました。
その証拠に3学期が始まったとたん、治まってきた。
「いつものように・・・」が一番大切なんですね。

なんと、「やぶへびパパ」だったんでしょう。
もう、楽しいことを用意してやるのは止めようかな・・。
相変わらず、チックは出たり止んだり。
現在は「フン、フン」っていうのをずっと言っている感じ。以前のように大きな声ではないし、こちらも慣れてしまって普段はそれほど気にはならない。

ときどき、強いストレスを感じたときや疲れたときに大きな声になる。「キーッ!」という声との複合バージョンもある。
ずっと薬も飲んでいて、たまに飲まなかったりするとチックの声が頻繁になる。

おそらく薬はずっと飲み続けなければならないのだろう。

年が明けて春には5年生になる。この年齢になると、さすがに健常児の子との差は果てしなく大きく、周囲から相手にされなくなってきているのが分かる。
右を見ても左を見ても彼の周りには到底越えられないハードルばかりが立ち並んでいる。

思い悩んでも仕方のないことだが、他人とコミュニケーションがとれないという障害は辛いものだとつくづく思い知らされる。以前に比べて笑顔も少なくなってきているようだ。
チック症の経過についてご報告。

薬を服用し始めてから、もうかれこれ1年数ヶ月になります。
症状自体は普段の生活ではすっかり治まっています。
時々ストレスがかかると少し声が出たり、瞬きが出たりしますが一晩寝ればおさまる程度になっています。

【チック症状の経緯】

”まばたき”を頻繁にするようになった。
     ↓
「ハイッハイッ」と声を出すようになった
     ↓
「ウホッウホッ」と声を出すようになった
     ↓
「キイーッ キイーッ!」と高い声を出す(薬を服用し始める)
     ↓
声にプラスして足をドンドン、腕をドンドン、ぴょんぴょん跳ねる
     ↓
高い声が治まってきた、足と手、ぴょんぴょんはそのまま
     ↓
声が「フンッ フンッ」に変わる。足と手、ぴょんぴょんはそのまま
     ↓
声とぴょんぴょんが治まる(跳ねる替わりに歩き回るようになった)
     ↓
足と手のドンドンだけになる。(床や机にドンドンと手や足を打ちつける)
     ↓
手のドンドンだけになる。
     ↓
現在、チックはおさまったが、怒りっぽくなった気がする。

とまあ、こういう経過をたどりました。一般的なのか特殊なのかは私にはわかりません。
YOOちゃん以外にチックの症状を見せる子供がいないので、誰かと比べようもありませんでした。

とにかく「キイーッッ!」と高い声を出してるときは辛かったですね。
50メートル離れていても聞こえてましたから。(四六時中、声が出ていた)
暴れている姿は動物園で騒いでいる猿と大差なく見えました。

家族中が疲弊してしまい集団ノイローゼのような状態で、
「もう、一緒に暮らすのはあきらめたほうが良いんじゃないか」
「もう限界だ、明日 福祉課に相談に行ってみよう」
などと、夫婦でよく話していたものでした。

チックが治まった今になって思うことは、症状の改善が薬によるものか、水泳やレクレーションなのか、本人の成長なのか・・・・よくわかりません。
後半は小学校での取り組みが大きな成果をあげたように思いますが、親としてはもう少し・・・・・?というところもあります。

最近になってまた、お絵かきを熱心にやるようになりました。
チックが出る以前に戻ったような気はしています。(といってもチックは繰り返すらしい)

ま、一区切りついた・・といったところでしょうか。
YOOちゃんがチックを発症して、もう1年が過ぎた。

ピークの時からすると現在の状態はそれほど騒ぎ立てするような状態ではないかも知れないが、あいかわらず鼻をフンフンさせたり、足をドンドンしたり、ジャンプしたりと、一向に治まる気配は見られない。

とくに足をドンドン踏みつけるのが厄介で、うるさくて昼寝もしていられない。

薬もずっと継続してはいるが、薬で簡単に治まるものではないらしい。


2、3日前から鼻ッ風邪を引いたらしく、しきりに鼻をすすり、その鼻の違和感にイライラして、更にチックを増幅させる。

市販している鼻炎の薬を飲ませて症状を抑えようとしたら、鼻の通りが良くなったからか、薬の成分の何かが効いたのか、足のドンドンが小さくなって来た。

児童精神科の医者にそう報告したところ、風邪薬などに含まれる抗ヒスタミン材というのが効いているんじゃないか・・との事。


ずっと飲んでいる安定剤に加えて風邪薬を併用することになった。

経過は・・・・・・・


すこぶる好調♪


でも、やたら眠いみたいだ。

機嫌もよく、風呂から上がるとサッサと布団に入って寝てしまうので、まさに「ひとつぶで二度おいしい」状態である。

このまま、チックが治まってくれれば、言う事なし。

そう、うまくは行かないだろうけど。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。