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東北地方の大震災に関するニュースを連日食い入る様に見ています。

被害に遭われた方、あまりに気の毒で言葉もありません。
物流で孤立して今なお必死に支援を待っておられる方々に、一刻も早く支援物資が届くよう祈っています。


今朝の新聞に、自閉症の子供を抱えた被災家族の記事が載っていた。
障害の特性ゆえに避難所に入らず、車で寝泊りしていた・・との事。
新潟の地震のときも、同じようなケースが報道されていたと思う。

おなじ自閉症の子供を持つ親として、心中察して余りある思いだ。
もし、自分たち家族が被災していたら、間違いなくその家族と同じ行動を取っていただろう。
避難所には、行きたくても行けない・・。

避難所は全員が被災者。ただでさえ悲しみと絶望でぎりぎりの精神状態であるはず。
そんな中に自閉症の子供を連れて行くということは、子ども自身のストレスに加え、被災者が必死で押さえ込んでいる負の感情を爆発させかねない・・。

とくに我が家のYOOのように、同じ事をずっと言ったり、時に大声を出すタイプの子は、避難所生活は全く無理だと思う。家族ごと孤立する道を選択するしかないだろう。
自然災害の脅威は、この国に住んでいる以上避けられないと思う。自分たちが被災したときの覚悟は普段から持っておかなければならないと痛感した。

自閉症家族のみならず、被災者の置かれている状況を考えると本当に胸が痛む。
遠く九州で普段どおりの生活をしているのが申し訳なくさえ感じられる。

被災者に対し、軽々しく「頑張って」などとは言えないだろう。
とにかく、生き抜いてください。
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久しぶりの更新です。

小学校に入学して、はや3年半。1年生の頃は、家庭ではおばあちゃんとのトラブルが耐えなかったが、学校ではニコニコ笑顔で聞き分けもよく、「ぽっちゃりして可愛い」と、ちょっとした人気者だった。
あの頃は学年がすすむにつれて、落ち着いていってくれるんじゃないかと期待したものだったが、4年生になった今、1年生の頃よりもっと調子が悪くなっている。

些細なことで怒り出し大声を出して大騒ぎ。そのくせ、生意気な言葉だけは覚えてきて親を怒らせる。
おそらく意味も分からないまま言っているのだろうけれど、タイミングがいいものだから、ついムカッときてしまう。

チックの方は治まってきたが、すぐ怒り出すのをどうしたものか・・・
(それが自閉症・・と言ってしまえばそれまでか)

夏休みにYOOちゃんの好きなSL(蒸気機関車)を見に行った。(乗ることも出来た)
道中、車が渋滞し予定が大幅に変更されたにもかかわらず、落ち着いた様子を見せていた。
いつもなら、車が渋滞するとギャーギャー騒ぎ出すのだが、「SLが見られる」というオイシイ餌のおかげで感情を制御できていたようだった。

そのことを医者に告げると、やはりご褒美で上手に正しい行動を強化して行くのがベストだと言うことだった。
視覚支援を大いに取り入れよ・・とのことだったが、「なかなかマンガが上手く描けなくて・・・」というと絵カードのデータ集があるのでこれを使ったら、と↓の本を見せてくれた。

「うおッ、これは便利ですね。絵も分かりやすくて・・」

んで、さっそく買って活用しています。パソコンにすぐ取り込めるので楽勝、気に入ったので紹介します

自閉症の子どもたちの生活を支える―すぐに役立つ絵カード作成用データ集自閉症の子どもたちの生活を支える―すぐに役立つ絵カード作成用データ集
(2008/02)
CD付きなのでPCですぐ活用することが出来ます

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夏休みも終わりに近づいて、何となくせわしなくなったYOOちゃんです。

今年は大好きな海にもたったの1回しか行かず、冷房の効いた部屋でゲームばかりやっていた。

去年の夏は「海に連れて行け」と毎日のように言っていたのに、今年の夏は誘ってもちっとも乗ってこなかった。

ところで・・・・・・

ただでさえウルサイのに、自閉症児が一日中家にいると、いろんな家庭内トラブルも起きてくる。
父や母から怒られてばかりいるYOOちゃんは、案の定、抵抗できない弟にあたる。

お利巧に遊んでいる弟を突然蹴ったり、叩いたり・・・・。

それで、また怒られる。

親の圧倒的権力に屈するしかないYOOちゃんは、大声を出したり暴れたり、泣いたり・・・・・

隙を見て・・・・弟にあたる・・・怒られる・・・・・・


まさに負の連鎖。


それでも、チックの症状が悪化するとか、ひどいパニックを起こすとか・・・・はあまり見られず、ひととおり泣いたら勝手にほとぼりを冷ましている。

ちょっと、感心。

夏休みもあと少し。

すっかりナマケモノと化したYOOちゃんは、学校が始まったらどうなる事やら。
父は不安でいっぱいである。
父の出張と病院の予約が重なったので、病院の予約日を変更してもらい、月曜日にYOOちゃんを連れて病院に行った。

昨年の後半からずっと6週毎に診断を受けに行っている。
この数回はYOOちゃんと父の2人で行っていたが、普段の様子の細かいところが良く分からないので、今回はYOO母も一緒に連れて行った。

体重測定=46キロ
また体重が増えている! ←(怒られた)

声も激しくなっている

新学期が始まって、新しい環境について行けてないのは明らか。
かなり無理をしている・・との事。


1)宿題や学習 と 本人が十分に出来る自立課題とを組み合わせて行わせ、落ち着かせるように。

2)学校でYOOちゃんのスペースを確保してもらいなさい

・・・と指導があった。

YOOちゃんが即興で書いた絵を、先生が「くれ」というので差し上げてきた。

やはり母親がいると、細かい様子も説明する事ができ、いろいろと内容の濃い話をすることができて良かった。


自立課題をたくさんやらせて、落ち着かせる・・・・・

やはりこれが、自閉症的リラックス法なのだろう。


テーマパークでの発見の後、ある実験をしてみました。

YOOちゃんの大好きな機関車トーマスの催しが開催される事を聞き、街のデパートまで出かけました。

大きなジオラマが展示され、多種多様のトーマスグッズが売られていました。
催し場の中央には、お目当ての小さな鉄道(実は電気)が敷設されていて、YOOちゃんも超ご機嫌です。遊園地などによくある子どもしか乗れないようなちっちゃな列車です。

テーマパークでの出来事の後、1つの仮説を立てたのです。
1)順番に並んだ人の列があり何人かづつ乗り物に乗る
2)目的地に着いたら人が降りる。または何週か回ったら人が降りる
3)列車が戻ってきて、次の人達に交替。

この全ての行程を”見る”ことが出きればパニックを起こさないんじゃないか。と考え、順番待ちの列に並ばせてみたのです。
柵で囲まれたスペースの中を子ども達を乗せたトーマスが走って行きます。
柵越しに見えるトーマスを見ながら別段イライラする様子もなく終始笑顔で待っていました。

2回待ちでしたが、グズリもせずちゃんと待っていられたのです。

ところが、列の先頭になったYOOちゃんに係員のおねえさんが

「ボーヤ、よかったね~♪。運転手さんだよ~」と言い、YOOちゃんの頭をなでたのです。

予期せぬ出来事にYOOちゃんはパニックを起こしました。

このヤロー!せっかくおとなしく並んでたのにー(怒」
「余計なこと言うんじゃねーよ!」


・・と言いたかったのですが、キレイなおねえさんだったので愛想笑いをプレゼントしました。
やっぱり、キレイなおねえさんには文句は言えませんね。

列車が来るとパニックもおさまり、なぜか無表情で2週廻って帰ってきました。
やはり、読んで字のごとく”見通し”なのです。
映像で見通せれば理解は出来る!との結論を得ましたが、それでも・・「早く乗りたい」「今すぐ乗りたい」というあたり前の心理が働くわけで・・・・・・・・

しょせん、ガキンちょ。

早く乗りたいに決まってる。その後あっさり裏切られ・・・

でも、教える事は出来そうだ・・・・・。



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